こんにちは、486です!
今回は韓国気象庁サイトから気象特別警報の発令状態を確認する方法について紹介したいと思います。
気象特別警報の発令状態を確認するのは図の確認のみで、韓国語を読んだりしなくても簡単に確認できます。
順番に説明していきます。
韓国 気象庁サイト
まずは韓国の気象庁サイトに入ります。
- 韓国気象庁サイトのホーム画面から“날씨누리”を選択
- 날씨누리の画面から“날씨→기상특보→특보현황”を選択
- 韓国地図画像の上あたりにある“이미지 지도 보기”を選択
③については実際には入らなくても②の時点で特別警報の発令状態は確認できますが、先にイメージ地図の見方を知っていた方が分かりやすいので記載しています。
それでは実際にGIF画像で実際の画面を取り込みながら説明していきます。
気象特別警報図の見方
手順に沿って気象庁サイトへ進んでいただくと以下の様な図がでてきていると思います。
この図を見るだけで現在の特別警報発令状態を確認することができます。
実際の画像を確認しつつ、説明していきます
図の中で色のついている部分が“気象特別警報”を示しています。
- “赤” ⇒ “台風”
- “水色” ⇒ “波浪”
- “緑” ⇒ “強風”
- “青” ⇒ “豪雨”
また、色の付け方をみると“塗りつぶし”された部分と“模様”になっている部分を見つける事できますが
- “塗りつぶし” ⇒ “警報”
- “模様” ⇒ “注意報”
といった具合で区分されています。
実際に確認してみる
“警報”“注意報”は地域/海域毎に分かれて表示されています。
実際の例として釜山を確認していきたいと思います。
図で赤丸で囲んだ部分が釜山になります。
この図ですと釜山は地域は緑/海域では水色で、ともに塗りつぶしされていますので地域では“強風警報”、海域では“波浪警報”が発令している状態になります。
実際に活用する際はグーグル地図等で自分の地図上の所在地を確認して、この図と照らし合わせて自分のいる場所に警報は出ていないのか確認するのがわかりやすいと思います。
台風情報は日本語でも
補足として、台風情報は日本語/英語でも確認する事ができます。
- 韓国気象庁のホーム画面右上で言語選択(“KOR⇒JPN”)
- 言語変更により開いたサイトで“危険気象”を選択
台風の他にも地震や黄砂の状況についても日本語で確認できます。
韓国気象庁サイトはこちら
まとめ
今回は韓国での気象特別警報の確認方法について紹介させて頂きました。
韓国滞在中の気象状態が気になった時に参考にてしていただければと思います。
特に 韓国でのサーフィンを考えている方は気象特別警報発令中は“水上レジャー活動申告”が必須になりますので気象状況の確認が必要になってきます。
韓国での気象特別警報の発令時の注意点については以下の記事で詳しく説明しています。
⋙オンラインで申告!【韓国│サーフィン】“水上レジャー活動申告”
それでは!!